新しい国語 二上 東京書籍
小学校2年生の国語の教科書
小学2年生になったトモザウルスです。
大阪市立小学校に通っています。
東京書籍発行の「新しい国語 二上」の教科書を使っています。
さて、どんな内容になっているのか興味があるので見開いて読んでみました。
たけのこ ぐん
ぶしか えつこさんの「たけのこ ぐん」から始まり、なんだか、とっても季節を感じる使用感です🥰
お陰様で、
と言うので、たけのこご飯を炊いたりと、季節感溢れる食卓になっています。
小学受験を考えた時、季節の問題を沢山練習したのを覚えていて、やっと、今になって、文化のある生活をしている感じがします。
教育って、生活を豊かにするために存在するんだな~と実感する日々です!
風のゆうびんやさん
今は授業で「風のゆうびんやさん」を習っているのですが、「たけのこ ぐん」「風のゆうびんやさん」共々私にとっては初めて読む作品で新鮮でした。
いくら、たくさん絵本を読んでいる私でも、こうしてみると初めて読む作品の方が多いのです💦
この世には一体どれくらいの絵本、作品があるのでしょうか?
私が読んでいる本なんて、ほんとうに大した数じゃないんだな~と感じます💤
本は友だち
やなせたかし
さて、教科書のなかでは、やなせたかしさんが「どうわの大さま」というエッセイを書いています。
その中で、やなせたかしさんお勧めの本が載ってあり、その作品の中に私の大好きな「雪の女王」がありました。
その時、やなせさんと感覚が一緒だ~と思ってしまい嬉しくなりました。
友情のお話で、読んでいてとっても感動しました!
大好きな作家:内田麟太郎
「ともだちや」シリーズが紹介されている!!
小学2年生の教科書では、トモザウルスの大好きな「くまの子ウーフ」のシリーズを始め、私の大好きな内田麟太郎さんの「ともだちや」「ともだちくるかな」シリーズが紹介されていてとっても驚きました。
ちょっと自分に自身が持てた・・・・
1年生の時よりは親近感溢れる本が沢山紹介されている!!!
自称「絵本ソムリエ」だと思っている私にとって、小学1年生の教科書を見た時、意外と読んでない絵本が多くて失望したんです。
正直、かなり落ち込みました・・・・
だって、私の特技?なんて、絵本の読み聞かせくらいですから・・・・
私は一体6歳になるまで何を読んでいたんだろう?と落ち込んだくらいです。
それが、小学2年生になって、教科書で推奨されている本のほとんどが今まで読んだ事がある本で・・・・本当に嬉しくて嬉しくて・・・・・😿
今まで頑張って、絵本を読んできてよかったと思いました。
今はくまのパディントンに夢中ですが・・・
くまのパディントン
さきほど、「パディントンのどろぼう退治」を読み終わったところです。
最初から順番通りに読み進めて行きたかったのですが、
と言ってくるので、仕方なく・・・・
読んでいて登場人物がいまいち分からず、苦労しました。
それに、一冊の本になっていて、海外文庫なだけに読むのが大変。
登場人物の名前がカタカナばかりで読みづらかったり💦
「ぞれいけズッコケ三人組」の方がはるかに読みやすいんです。
やっぱり、文化が一緒だからでしょうか?
海外文庫は読みづらい
イギリスの絵本は絵が可愛いですし、内容も深く読んでいておもしろいのですが、日本の絵本と比べるとやっぱり違和感があるのです。
おそらく翻訳する時に言葉のリズムがおかしくなるのでしょうか?
そこで、パディントンシリーズはなるべく「絵本」で読む方が楽しめると思います。
では、また!